ひらがなが綺麗になり、字の印象が間違いなく変わる!
こころのこもった、素敵な文字を目指しているNINAです。
いつもブログ読んでくださってありがとうございます。
日本の文字は、漢字、ひらがな、カタカナがありますが、
どの文字がお好きですか。
日本語と書写を学び始めて、
日本語ってほんとうにおもしろいなあと
感じます。
なにげに書いている日本語ですが、
興味を持って書いてみると、
字が綺麗になるという目的だけでなく、
それ以外のいろいろな知識も身について、
日本人であることが嬉しく感じます。
私の場合、日本語講師という職業を通じて、
世界中の多くの方が日本語を学びたいと
思ってくれていること、日本語はとても人気があることに、
とてもわくわくしています。
日本では100%の割合で子供たちが義務教育を受け、
文字の読み書きについても問題なくできる人がほとんどです。
これって、世界的にみると普通ではないんですよ。
外国人にとってとても厄介な漢字を教育、生活の中で
自然に身に着けてきていることって、
ほんとに恵まれいると思います。
はじめて小学校で習う文字はひらがなです。
文章で最も使用頻度が高いのもひらがなです。
その割合は70%以上と言われています。
48文字のひらがなを美文字で書ければ、
文章の大半を美文字で書けることになります。
ひらがなは漢字に比べて、
覚える数が圧倒的に少ないので、
真っ先に覚えてしまいたいです。
綺麗に書けるようになって、
身近な外国人の方に教えてあげれたら、
社会貢献にもなりますよ。
ひらがなを学ぶために準備するもの
1)練習帳
Amazonなどで「ひらがな」で検索すると、
子供向けの練習帳も出てきてしまいます。
「ひらがな 大人」で検索すると、
大人向けの練習帳がヒットするので
よいですよ。
ダイソーさんなど百円ショップでも、
何種類か置かれています。
美文字ブームのためか、
子供向け、大人向けなどいろいろ種類があります。
最初は、百均のもので十分かと思います。
2)筆記具
書きやすいものならなんでもOK。
量より質が大事
1)文字を図形として捉える
正方形
正円
正三角形
の中にうまく収めるように書く!(愛され美文字になるペン字レッスンより参照)
2)つながりを意識する
次につながるように意識して書くと、美しく見えます。
流れるように滑らかにを練習しましょう。
3)むすび方をマスターする
これをマスターしたら、
大人っぽいかっこいい「ひらがな」に
大変身できます。
【ポイント】
逆三角形
横に行って、「へ」の字
(愛され美文字になるペン字レッスンより参照)
4)元となる漢字を知る。
元になる漢字を意識することで、自然と形が整います。
今日は、この辺で。
自分なりに綺麗に書いてみました。