手が痛くならないで文字を書く!
NINAです。
本日もはじめていきましょう。
字の練習。手が痛い。疲れる。
綺麗な字を書きたいが、
力が入りすぎて手が疲れてしまう。
私も字の書きすぎで、手が痛くなり、眠れなかった経験があります。
変なところに力が入っていたためだと思います。
誰もが通る道かもしれませんね。
手が痛くなったり、疲れてしまうあなたは、まじめにコツコツと練習ができるがんばりやさんですね。丁寧に書くように努力されてる証拠です。
疲れずに書くことができれば、思い通りの線や字が書きやすくなりりますし、文字を書くことがどんどん楽しくなります。
長時間書いても疲れない方法
コツ1:まずはリラックス
深呼吸、ふう…
3秒間息を吸い、2秒間止め、
5秒間で息を吐く。
コツ2:筆記キャップを外す。
ペンが重くなってバランスを崩してしまう原因にもなりますので、必ず外して書くようにしましょう。
コツ3:筆記具の持ち手が少し太めの物を使う。
持ちやすいものが一番です!
コツ4:正しい姿勢で書く
骨盤を閉めて、丹田(おへそから5cm下)に力を入れ、
仙骨から背骨まで真っすぐにし、顎を引きます
コツ5:正しい持ち方で書く
正しいペンの持ち方で、小指に力を入れ、親指・人差し指・中指は力を抜きます
こちら具体的でとても参考になります。
もし手が痛くなってしまったら
手を上げて指先を伸ばさずに、力を抜いて(ゴムボールを軽くつかむイメージ)、回すように振ります。
30秒位振ったら腕を下ろして、血が通ったのがわかったたところで、もう一度腕を上げて同じ動きをします。3回くらいで、かなり血行が良くなります。
手のマッサージは、手のひらの真ん中・親指と人差し指の間(水かきの所?)の2カ所をするといいですよ。
ストレスフリーで手書きを楽しもう!
手が疲れずに書くことができるようになれば、自分に余力が生まれます。いつもより多めに書いちゃおうとか、手の動きがスムーズになって、自分の理想に近い字が書けるようになります。
最近は、筆文字ブームで、正統派の文字だけでなく、個性のある文字で手書きを楽しめます。
下記などを参考にして、あらゆるイベントで「センスあるー!!」と言われること
間違いなしですよ。
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個の尊重の時代、オリジナリティーをどんどん出していきましょう。
今日は、この辺で。